NODA・MAP 「南へ」 抽選申し込み, 「キル」がなつかしい

舞台が好きだ、と、いうものの、いろいろあって、ここ2,3ヶ月1本も観にいけてない。
その昔は、年50本くらい(要はほぼ毎週)は観にいっていたのに、、、あぁ。
久しぶりに、舞台のチケット抽選予約申し込み。

まだ、抽選だから、あたるかどうかわからんけど。
蒼井優ちゃんを一度、生でみてみたいなぁ。
妻夫木くんは、同じ NODA・MAPの「キル」という公演の舞台でみたことがある。「キル」という演目は、この妻夫木くんのときで、再々演。初演、再演の時は堤真一さんが同じ役をやっていた。妻夫木くん、がんばってるなぁ、とは思いつつ、このときの「キル」が初舞台だった妻夫木くんと、元々舞台経験豊富な堤真一さんを比べるのは、ちょっとかわいそうな感じ。はじめに堤真一さんでみちゃってるから、妻夫木くんだと線が細い感じが否めなかったなぁ。いや、思ってた以上に好演だったよ、妻夫木くん。どうしても、堤さんと比べてしまう、というのがかわいそうなだけで。
「キル」のヒロイン シルク役は、羽野晶紀和泉元彌のかみさん;劇団 新感線の看板女優だった...って知ってる人はどれくらいいるんだろう)→深津絵里広末涼子、と変わってきたけど、だれとだれをくらべると、っていうわけではなく、それぞれ個性, 特長があってどの人もよかったなぁ。選べ、と言われると、深津ちゃんなんですが。広末も、これまた思いのほか好演してた。早稲田大学に通ってバッシングされてたころは、どうでもよかったんですが、いい女になったもんだ、と、この時は思ったもんですが、そうですか、できちゃった再婚ですか。
初代の羽野晶紀は、どっから声だしてんのかわかんない、バカかわいらしい感じが、素敵。初演の頃、ほかに誰がこの役をできたろう、と考えると、はまってたな。
と、思ったことを連々と。