2011年の仕事観を表す漢字

2011年の仕事観を表す漢字は? 震災を反映した結果に - ITmedia ビジネスオンライン

25〜39歳のビジネスパーソンに「2011年の仕事観を表す漢字1字」を聞いたところ、トップは「耐」で、2010年の4位から大きく順位を上げた。選んだ理由を見ると、「震災復興のためならと、普段なら耐えられない状況を乗り越えてきたため」という2011年の出来事が反映された回答と、「忍耐強く、仕事をすることが重要だと感じているから」という仕事に対する姿勢を表す回答の2種類に大きく分かれた。

なんか暗いなぁ。
↓の地域別の結果にはびっくり。

地域別のトップをみると、北海道、東北、東海では「耐」、関西、九州・沖縄では「苦」、関東では「楽」、中国・四国では「忍」だった。東日本の「耐」は「震災の影響に耐え忍んだ」という投票理由が多く、西日本の「苦」は「経済情勢が厳しく苦労した」という投票理由が目立った。

関東では「楽」が一位??節電やら、輪番停電やら、結構「耐」えて苦「労」した気がするんだけど、みんなそう思ってないんだ。いいことだ。前向きにいかないと。
ん?1〜4位の楽耐苦忍は2010年と同じ。
楽以外の3つは同じような感覚で回答者が回答している気がする。
なんで、実質は関東でも楽が一番なんじゃなくって、苦しく耐え忍んだ人が多かったんじゃないか。回答者数の割合の変化を今年と去年で比較しないと順位だけじゃぁミスリードされるな。