「Bitter days,Sweet nights」@CBGK

舞台をみる。
Bitter days,Sweet nights
Bitter days,Sweet night
前から2列目。いぇーい。
当然の堀内さん目当て。かわいいし、歌うまいし、相変わらず超素敵。
橋本さんも新感線の頃(ってどんだけ昔だよ)はやんちゃな印象しかなかったけど、随分おちついて素敵に演じ、歌うようになってるのね。
三谷さんの「コンフィダント」のときも結構歌ってとはいえ、「ミュージカル」と銘打ってる舞台で堀内さんを観るのははじめてかも。
生ピアノの伴奏だなぁって思ったら、音楽は「コンフィダント」と同じ「荻野清子」さんという方のよう。

一年前に妻を亡くした男(橋本さとし)の前に現れた妻そっくりな女(妻の妹;新妻聖子)。妻と夫両方の友達(堀内敬子)、死んだ彼女のことをふっきれない、完全に堕落した生活を送っている橋本さとしさんにあれこれ。二人を引きあわせた責任をかんじたりも?アメリカにいて結婚式や葬儀にも来なかった妹はなぜこのタイミングで義兄のもとにやってきたのか。少しの間、義兄と二人に暮らし。彼女をアメリカから追いかけてきた若い男が登場して、たどたどしい日本語風で笑いをさそい、でも、そこから物語は結末に向かい急に動き出し。

CBGKははじめての劇場。こじんまりしてていて、それでいて、イスは大きく座りやすく、良い感じ。

帰りに渋谷ヒカリエにはじめてよってみた。
こじゃれた店がたくさん。ゆっくりみると楽しそうだが、方向的にあまり用事がない方向なのよね。
ヒカリエのためだけにこの方向にいくか、というと、私はいかないけど。