大金持ちも驚いた105円という大金 ／ 吉本康永
- 作者: 吉本康永
- 出版社/メーカー: 三五館
- 発売日: 2009/05/22
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
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目次
ローン地獄
アマゾンへの出品
せどり生活のスタート
訪れる失敗
アコーディオン買い
せどりの日々
著名人本の価値
車の買い替え
パソコンと本の分類
アマゾン一人勝ち
せどりのジャンル
税理士登場
古物商許可証取得
さまざまなお客様
売り上げ記録は更新中だが…
せどりの技術
ある日のせどり旅
ローン地獄からの脱出
本の運命
必要にせまられて、「せどり」を始めることになった著者。2年で1700万円を売り上げるまでの記録。
元々本はよく読む人で、少しでもたしに、と、自分の持ってる本を売りはじめたのがきっかけ。
ほんと、成毛さんのブログで紹介されているとおり。
ローンが厳しいなか、自動車、パソコン、携帯電話、と、次々にせどりのために導入し、
ブックオフ店頭で、目の前にあるAmazonでの価格をチェックしたり、いくつかのブックオフをはしごしたり、セールと聞けば、高速に乗ってまで仕入れに行ったり。。。
大変な仕事だよ。
今では 日に40冊くらい売り上げているようで、ということは、在庫があるとはいえ、一日40冊くらいは仕入れもするわけで、当然、注文がきたら発送もしないといけないし、、、で、全く休めない、気が抜けないよ。
Amazonマーケットプレイスでの販売を支援するソフト、なんてものがあるのは知らんかった。
自身の造詣の深い本をせどりがちなのかと思いきや、どうもそうではないらしい、全然中身が想像できないような本もせどり、、と、自分でも驚いてた。
Amazonで1円で売られている本があるのは、配送料が支払われるから。。支払われる配送料＞実際の配送料、であれば、その分プラスになる。その本を仕入れたときの価格が0ならね。
著者のブログ
