東洋経済:東芝が半導体事業に大ナタ、競合サムスンに生産委託

年末に気になったニュース 東芝 システムLSI事業再編 - けんしんの日記
改めて東洋経済がとりあげ。

「この改革では中途半端。世界のスタンダードからすれば生ぬるい。東芝はLSIで世界の10番手に入れるかどうかであり、撤退したほうがすっきりする。世界で戦うなら、マーケティングや開発に強い海外企業と、もっと手を組んでいかねばならない」。

 メモリ事業重視を一段と鮮明にした東芝半導体改革。ならば今回選択と集中で絞り込んだ、LSI事業を最終的にどう位置づけるか。いずれはさらに“踏み込んだ”決断も必要になりそうだ。

そうだよね、まだ改革の道半ば。
私はルネサスとひっつく、と以前書いたが「海外企業」と、手を組まないといけないか。